個人的に商品を購入するときにPayPalを使っていましたが、知り合いの方のベターライフスクエアさんで相談料金をPayPalで支払うというボタンをつけているのを見て、自分でPayPalボタンをつけられる!?ということに興味をおぼえてブログ記事を書いたりしました。
PayPalビジネスアカウントを取るとPayPalボタンをつけてクレジット決済を自サイトにつけられるので、まずはお申し込みの際に必要なものについて書いてみました。
PayPalビジネスアカウントの具体的な申し込み方法とボタンの付け方について
PayPalビジネスアカウントを作ると自分のサービスや商品をWebで「今すぐ購入」などのPayPalボタンを使ってクレジット決済で販売することができるようになります。ということでまずはPayPalビジネスアカウントを作るということになりますが、その手順として「即日できる」ものと「後日行う」ものがあります。
それらについて以下の記事に書きました。
後日はがきが送られてきますが、申し込みからおおよそ1週間で届くようです。またおおよそは、この手順なのですが今現在はこのころよりお申し込み時に必要なものが減ったことがわかりました。
PayPalビジネスアカウントを取得するとWebサイトに簡単に「今すぐ購入」などのPayPalボタンを貼り付けることができるようになります。その方法について書いた記事は
こちらになります。PayPalを使うと1回の購入だけでなく月々の課金にも利用ができるので便利です。最近PayPalボタンを作ることがあったのですが手順はこの記事に書いたこととほぼ同じようでした。
できたらこの3つの記事の最新情報を改めてブログに書いていきたいと思っています。
個人事業主や法人がPayPalビジネスアカウントを作るときに必要なもの
以前書いたブログと変わった点は「クレジットカードがなくてもビジネスアカウントが作成できる」ということです。この変更はとても良いと思います。クレジットカードを持っていない場合や、クレジットカードを持っていても「支払い」と「受け取り」は別の名義というかidで行った方がいろいろ便利だと思います。受け取りだけならクレジットカードは必要ありませんよね!
こちらを参照して確認してみました。
個人事業主がPayPalビジネスアカウントを作るときに必要なもの
・メールアドレス
・銀行口座
・本人確認書類
本人確認書類については以下のリンク先に詳しい説明が書いてありました。
<日本国籍の方>
運転免許証、パスポート+補完書類、住民基本台帳カード、健康保険証+補完書類、各種年金手帳+補完書類、各種福祉手帳+補完書類 のいずれか
<日本国籍以外の方>
在留カード
ということのようです。
法人がPayPalビジネスアカウントを作るときに必要なもの
・メールアドレス
・銀行口座
・本人確認書類
この本人確認書類ですが、法人の場合でも上記個人事業主がPayPalビジネスアカウントを作るときに必要なもののときに準備するのと同じアカウント登録者本人の本人確認書類が必要になります。
・法人本人確認書類
法人本人確認書類については以下のリンク先に詳しい説明が書いてありました。
一般的な法人は発行から6ヶ月以内の
登記簿謄(抄)本、現在(履歴)事項証明書
が必要なようです。
PayPalを個人事業主でも簡単に導入できるセミナーがあります
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PayPal東京支社の岡村さんも参加されるので、詳しいお話を聞けたり、疑問点をずばっと解決していただけると思います。ご興味がありましたらぜひご参加ください(^^)/
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] まずはPayPalアカウントを取得することが前提ですが、取得についてはこちらのページで詳しく説明されていますので参考にしてください。 […]