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PayPalを使ってWebサイトに「今すぐ購入」「定期的な課金」ボタンを付ける方法

この記事は最終更新日から5年経過しています。内容が古い可能性があります。

WordPress勉強会である方のWebサイトを見ていたら「○○相談」という面談での相談を受け付けるというところにPayPalの支払ボタンが付いていました。個人でもPayPalを利用して収益を受け取る方法があるとは知らなかったので、すごく興味が出て、早速どのようなことができるのかやってみました。

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ビジネスアカウントのを登録する手続き

PayPalは色々な所でクレジットによる決済の手段として使われているので、アカウントを持っている方も多いと思います。アカウントがなくても支払に使う場合はすぐに登録をすることができます。

PayPal

そのPayPalで支払を受け取るようにできる「決済サービス」があります。「決済サービス」の全てを利用できるようにするにはビジネスアカウントになっている必要があります。新しく登録する場合はビジネスアカウントで申し込みます。既にパーソナルアカウントを持っている場合はアップグレードをしてビジネスアカウントにすることができます。

ビジネスアカウントにする場合は「本人確認書類」が必要になります。詳しくは、

ビジネスアカウントの本人確認書類の提出について

こちらに書いてあります。提出はスキャンしたファイルをアップロードするだけなので簡単です。住所を確認するために約2~4週間後に転送不要書留郵便にてご登録した住所に5桁の暗証番号が書かれた郵送物が届きます、とあります。この暗証番号を管理画面から入力すれば手続きは終了です。

2~4週間後と書いてありますが、数ヶ月前に手続きしたときは1週間以内に届いた記憶があります。

暗証番号が届いたら

ログインしたページの右にある 通知 に 本人確認 という表示があるのでクリック
URLは→本人確認ページ

暗証番号入力 から入力します。

決済サービスを使ったときの手数料は案外安かったです

PayPalで「決済サービス」を使って支払を受け取るときの手数料について書きます。手数料については、

マーチャントレートとは

に詳しいことが書いてあります。とりあえず1ヶ月の売上が30万円以下と考えると

3.6%+40円(標準レート)

となるので、例えば

10,000円 の決済をしたときは (3.6%)360円+(1トランザクション)40円=400円手数料となり、実質の受け取りは9,600円となります。これは思ってたより手数料安いですよね。また、月額利用料が必要ないということなのでとりあえずやってみようかなと思ったぐらいでも申し込むことができます。

利用金額から手数料を計算して利益を計算してみました。

利用金額 3.6% 1件 手数料計 利益
1 0.036 40 40.036 -39.036
10 0.36 40 40.36 -30.36
100 3.6 40 43.6 56.4
500 18 40 58 442
1000 36 40 76 924
1500 54 40 94 1406
2000 72 40 112 1888
2500 90 40 130 2370
3000 108 40 148 2852
3500 126 40 166 3334
4000 144 40 184 3816
4500 162 40 202 4298
5000 180 40 220 4780
10000 360 40 400 9600
20000 720 40 760 19240
30000 1080 40 1120 28880
50000 1800 40 1840 48160

よほど安くなければ、手数料を払っても割に合う感じです(^^)/

収益の受け取りは 引き出し で、行うのだと思います(ここは実際にやったことがないのでたぶんですが)。

その際の手数料も5万円以上なら無料、それより少ない場合でも250円なのでかなりお得だと思います。

購入するボタンをWebサイトにつける

ビジネスアカウント手続きが終了すると購入するボタンをWebサイトに付けることができます。もし、ビジネスアカウントの手続きが終了していなくてもとりあえずボタンがどんな風に付けられるかはやってみることができます。手続きが終了していない場合は実際にボタンをクリックしたときに購入手続きに進めないだけとなっていました。

PayPalにログインして、

決済サービス タブをクリック

img_561c41162972a

このようなページになります。色々なサービスがありますがPayPalウェブ ペイメント スタンダード」「今すぐ購入ボタン」の作成をしてみます。

[今すぐ購入]ボタン をクリック

このページに飛びます。ここで、[今すぐ購入]ボタン をクリックしたときに販売する商品などについて入力します。

「独自ドメインでWebサイトを作って運用できる本」という商品を以下の様な条件で売る場合のボタンを作りました。

商品ID:b001(オプションなので付けなくても可)
価格:1,000円
発送料金:350円
消費税:8%

ここまで入力したら

ボタンを作成 をクリック

移動したページに、このようにコードが表示されますので、

img_561c4550687bc

コードを選択する をクリックして、

Windowsでしたら右クリックしてコピーをクリックします。

あとは、貼り付けたいWebサイトに貼り付けるのですが、今回はWordPressで作られたサイトに貼り付けてみます。

固定ページで文章を書いて、最後に今コピーしたコードを貼り付けます。コードを貼り付ける時は必ず「テキスト」タブ(赤い四角で囲ってあります)をクリックした状態で貼り付けます。

これを表示すると、

このように表示されました。

今すぐ購入 をクリックすると

このようにPayPalのサイトに移動して、決済を行う事ができます。自分のWebサイトでクレジットカードを扱わないのでセキュリティ上安心だと思います。

ビジネスアカウントの手続きが終わっていない場合はここでこの表示が出ずに、

このように実際の買い物はできない表示となります。ここまでは試してみることができるので、ビジネスアカウントを申し込んで待っている間にも試すことができます。

月会費などを定期的に受け取る「購読」ボタンをWebサイトに付ける

もう1種類、「購読」ボタンをWebサイトに付けてみます。「購読」というのは定期的に受け取る月会費などの受け取りに使う種類のボタンです。

コワーキングスペースの月会費、という例で作ってみます。

決済サービスの最初のページで、

購読と定期支払い をクリック

入力はこんな感じにしてみましたが、ボタンが 購読 となっているのはちょっとユーザーさんにとってわかりにくいと思います。

ボタンをカスタマイズする の テキストまたは外観をカスタマイズする をクリック

独自のボタン画像を使用 のラジオボタンをチェック

URL欄に独自のボタン画像を作ってアップロードした場所を入力します。今回の場合、独自のボタンを作って自サイトのwp-content/uploads/にアップしておき、 http://自分のURL/wp-content/uploads/画像ファイル名 を入力しました。

ボタンを作成 をクリックします。

先ほどと同じように貼り付け用のコードが表示されます。ボタンをカスタマイズしたときは買い手のビューが見えないのが不安ですが、貼り付けてみます。

こんな感じでちゃんと作成した画像で表示されました。

ボタンをクリックすると、

このように手続きのページになります。四角で囲った部分に受け取りをするものの名前が出ますのでWebサイトで表示している名前と違和感がないように設定しておくといいと思います。

まとめ:PayPalでの支払受け取り方法は他にもたくさんありました

1点の商品を買う、継続課金を受け取る方法について書きましたが、それ以外にも色々な受け取り方法がありました。

カートでの購入とかギフトカードもあるみたいです。

今回、試しにやってみただけで詳しくは分かっていませんがPayPalではサポートも充実しているようで、

https://www.paypal.jp/jp/lp/m/k1/

こちらのサイトに詳しいことが書いてあります。

詳しいことについて分からなければ電話でも聞けるようですので、安心して使えるのではないかと思います(^^)/






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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 比較的新しい記事で探していましてこちらの記事が新しかったので質問させてください。

    こちらに書いてあるのと同じように、「PayPalウェブ ペイメント スタンダード」の「今すぐ購入する」ボタンを作成したのですが、
    http://usortblog.com//wp-content/uploads/2015/10/img_561c48b31982e.png
    こちらの画像のようなPayPal持っていない人でも払える「クレジットカードで支払う」のメニュー項目が出てこず
    「PayPalアカウントの作成」のメニューがでてきてしまい、アカウントを作らないと決済ができない表示になってしまいます。

    これを「PayPalウェブ ペイメント スタンダード」でなく「メール決済」でやると「クレジットカードで支払う」が出てくるのですが、
    この短期間で仕様が変わったなど何らか情報知っていてたら教えていただきませんでしょうか。
    PayPalにも問い合わせたのですが外国の方が出て、「メール決済」でもできないと言われたのに、
    実際はできたりしてどうも当てにならないもので。。。

    • ameさん、こんにちは!仕様が変わったのかもしれない、と今もう一度やってみました。画面としては 貼っていたがいたURLの画像と同じように表示されました。
      「クレジットカードで支払う」をクリックしてみると、

      クレジットカードで支払う
      (オプション) PayPalに新規登録して、今後のお買い物でよりスピーディにお支払い

      という文章が表示されたフォームになりました。クレジットカードで支払う、の方からいっても結局はPayPalに新規登録して支払うことになるようです。

      画面の表示がどのように違っているのかがわからないのですが、このような感じでPayPalからのクレジット支払いはできるようです。
      異なっている画像を見ることができればもう少し何かわかるのかもしれないのですが。。

  • 兎本美佳 様

    早速にご返信ありがとうございました。
    あの後、少し検証してみたのですが、PayPalのアカウントを持っていてログインしたことがあるPCだと
    「クレジットカードで支払う」が出てきて、PayPalを利用したことない人は下記の画像の画面が出てくるようです。
    http://kokuhoken.net/jsb/img/test2.jpg
    複数台のPCで試しましたが、違いがこれぐらいしかなくて不思議な結果だったので、PayPalに問い合わせたところ、

    ペイパルでは、日本のお客様により安心してお使いいただけるように、
    定期的にシステムの改修を行っております。
    2016年3月から、買い手の利便性と不正防止対策を強化させるため、
    決済画面の仕様が一部変更になります。

    以前は、買い手が「クレジットカードで支払う」を選択した場合、ペイパルアカウントに登録していなくても、
    クレジットカード情報や個人情報を都度入力してお支払いが可能ですが、
    今回のシステム改修に伴い、「クレジットカードで支払う」が「PayPalアカウントの作成」に変更になり、
    クレジットカード情報や個人情報を入力後、パスワードを設定して必ずペイパルアカウントを作成いただくことになります。

    とのことでした。これがどこまで反映されているか不明ですが、
    徐々にPayPalアカウントに登録しないとダメになってしまうかもしれません。

    • ameさん、こんばんは。情報ありがとうございます。

      以前はPayPalのユーザーでなくてもクレジットカードで支払いができていたんですね!知りませんでした、ありがとうございます。また今ではそのように変更されたという情報もとても助かります。ありがとうございました(^^)/

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