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日付を与えるとその日までの日数を返すショートコード

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前回は「営業時間専用カレンダーを作って、サイトに表示する」というショートコードを作りました。ですが、まだオープンしていないコワーキングスペースですので今すぐは使うことができません。

そこで、ある日付になるまでの日数を返すショートコードを作って、オープンまであと何日か?が表示できるようにしてみました。

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ある日付までの日数を返すショートコード ryus_xmoredays

仕様は 日付を指定したらその日までの日数を返す です。日付は 2014/11/01 とか 2014-11-01 の形式で指定します。

作ったものはこちら

function ryus_xmoredays($atts) {
    /* 引数を展開する */
    extract(
        shortcode_atts(
            array(
                'date' => '',
            ),
            $atts
        )
    );
    $dateArray = array();
    if($date != ''){
        if(strpos($date, '/') !== false){
            $dateArray = explode("/", $date);
        } else {
            $dateArray = explode("-", $date);
        }
    }
    if(count($dateArray) != 3){
        return '';
    }
    if(checkdate ( $dateArray[1] , $dateArray[2] , $dateArray[0] )){
        // 日付として妥当だったら
        $today=mktime(0,0,0,date("m"),date("d"),date("Y"));
        $theDay=mktime(0,0,0,$dateArray[1],$dateArray[2],$dateArray[0]);
        $days = ($theDay - $today) /86400;
        return $days;
    }
    return '';
}

add_shortcode('ryus_xmoredays', 'ryus_xmoredays');

これを使っている子テーマのfunctions.phpに追加します。

ウィジェットでサイドバーに表示してみる

ダッシュボード>外観>ウィジェットから テキスト を使ってショートコードを指定します。ウィジェットの作成方法や、ウィジェットでショートコードが使えるようにするのは「営業時間専用カレンダーを作って、サイトに表示する」こちらを参照してください。

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コワーキングスペース八王子 8beat オープンまで、あと [ryus_xmoredays date=2014-11-1]日!

このように指定します。表画面を見ると、

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オープンまでの日にちが入りました(^^)/

すこし見やすくHTML的に編集して、

<div style="background-color:#fff;color:#333;padding:5px;">
コワーキングスペース八王子 8beat オープンまで、あと <span style="font-size:20px;font-weight:bold">[ryus_xmoredays date=2014-11-5] </span>日!
</div>

こんな感じに指定すれば、

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見やすくなりました!

なんかのオープンだけじゃない!クリスマス、お正月、イベントなど使えそうな場面はたくさんあります

今回はオープンの日ということで考えましたが、クリスマス、お正月、イベントなど「あと○日!」と表示したい場面はたくさんあると思いますので

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是非使ってみてください(^^)/

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