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サイトに来る人のニーズを知って記事に生かそう!Search Meter

この記事は最終更新日から8年経過しています。内容が古い可能性があります。

探しものは何ですか?見つけにくいものですか?…最初に買ったLPが陽水の氷の世界でした。。という昭和ネタはともかく、毎日毎日このblogに書く「ネタ」を探しています!blogを書くのに一番大変なのが「ネタ」を見つけることです。いろいろな人と話した中からヒントを得たり、仕事上で必要があって探したことがネタになったりはしますが毎日のことですのでなかなか大変です。
WordPressの検索ボックスで検索されたキーワードを保存しておけば「サイトに来る人のニーズが分かる」のではないかと思いました。そこで検索ボックスで入れられたキーワードを保存しておけるプラグインを試してみました。

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Search Meterをインストールして設定する

ダッシュボード プラグイン>新規追加 で

Search Meter と入力してリターン

今すぐインストール をクリック

プラグインを有効化 をクリック

これでインストールは終了です。

Search Meterの設定をする

最初にSearch Meterの設定をします。

ダッシュボード 設定>Search Meter をクリック

こんな感じの管理画面が表示されます。chromeの場合、右クリックして

日本語に翻訳 をクリックすると、

このように日本語になるので内容が分かりやすいですね(^^)/

この統計をみられる人は「投稿作成者および管理者」でいいのでこのままにしておきます。

また、自分でよくこのblogを検索しますがそれは今後のネタとしては使わないので外すために「ログインした管理者によって行われた検索を無視」にチェック。その他も情報を見てみたかったり、何が表示されるかわからないのでチェックして表示を外そうとおもいます。

結果、こんな感じにチェックをして、、原文だと

こんな感じですね、これで Save Changes をクリックします。

これで設定が終わりました。

検索結果の統計を見てみる

今回、入れたばかりのプラグインだったのでログアウトした状態でいくつか検索をしてみました。そしてその結果を表示してみました。

ダッシュボードの左ブロックに Search Meter というリンクができているのでクリックします。

このように、検索したキーワードが一覧で表示されています。翻訳すると、

こんな感じです。

検索されたキーワード、検索された回数、検索結果のページ数 が表示されます。これが本当の結果だったらこれを元に「あーこのキーワードのニーズが高いんだな!このキーワードの記事をもっと書こう」とか思えますね。

また、もっと重要と思えるのが Unsuccessful search summary(失敗した検索の概要)です。

たとえばこれだったら、AmazonAPI や はてなブログ というキーワードの記事がないかなぁと探したけれどなかった、ということが分かります。ここでもし、自分が記事に書けそうなものがあればそれを記事にするということでここでもネタが拾えることになります(^^)/

まとめ:Search Meterの効果はみなさんがどのぐらい検索してくれるかにかかっている!

と、このように設置はしてみましたがこれからどのぐらい検索されるか?が重要です。

このblogで検索をするには、

サイトの右上にある 虫眼鏡マーク をクリック

表示されたこのボックスにキーワードを入力してリターン という手順になっています。

自分でも良く検索をするので(^_^;、慣れてしまっているのですが、もしかしてこの手順がわかりにくくてあまり検索されていないかも?しれません。それについては今後、どのぐらい検索キーワードが集まるかを見てなかなか集まらなかったら検索しやすいようにちょっと工夫をしてみようと思います。
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