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自分専用の「PayPal.me」でURLを送って支払いを受け取れる。QRコードでキャッシュレス化も!

この記事は最終更新日から4年経過しています。内容が古い可能性があります。

PayPalの新しいサービス「PayPal.me」 が始まりました。

自分の名前を付けて、自分専用の決済画面を作ることができます。金額を指定したURLを送ったり、URLをQRコードにして商品に貼り付けることもできます!

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PayPal.meとは?

PayPal.meについて詳しい説明は、こちらにあります。

こちらにあるように、

自分専用のURLに金額を付け加えたURLをメールなどでお知らせすることで、簡単にPayPalで決済をしてもらうことができます。

このページにあるように、「ソーシャルメディアでの販売」を行っている人や、フリーランス・学校・お稽古などの仕事受注時の仮入金月謝の集金に使うことができます。

PayPal.meで自分専用の支払いURLを作成しよう!

自分専用の支払いURLを作成するには、こちらのページの

自分専用のリンクを作成してみるをクリック

今すぐURLを入力してくださいの欄に、使いたい名前(usort)と入力し、このURLを使用するをクリック

PayPalのメールアドレスとパスワードでログインします。これですぐにこのURLでPayPal.meを使うことができるようになります。このあとの画面で、ロゴを入れたり、ビジネスの説明を入力することができます。

今現在(2018/05/02)で、PayPal.meを利用するためには「本人確認済みのアカウント」が必要です。一般的にビジネスアカウントを取得していれば本人確認済みなので利用できますが、プレミアアカウントでも利用できるということのようです。それ以外のアカウントの場合は、

このように本人確認手続きが表示されるので、リンクをクリックして本人確認手続きを進めてください。

ゆうそうとでもPayPal.me始めました!

ゆうそうとのPayPal.meは以下のURLから見ることができます。

https://www.paypal.me/usort

URLだけだとこのように金額は 0jpy ということで、金額は自由に入れていただく形になると思います。ドネーションとかの時によいかもしれません。

使いどころとして魅力的なのはこのURLに 金額+jpy をつけるとその金額の支払い画面になると言うことです。

https://www.paypal.me/usort/6000jpy

このようなリンクで、

このように金額を指定したお支払い画面をすぐに表示することができます。

お支払いをQRコードでしてもらう!キャッシュレス化をいち早く行えます。

URLで金額を指定して、支払ってもらえるということは支払いURLをQRコードにして、店頭販売の時などに商品に貼り付けておけば、海外で話題になっている「キャッシュレス化」が今すぐできる!ということになります。

まず、Web上で提供されているQRコード無料制作サービスを利用してURLのQRコード画像を作成します。

QRコード作成で検索して、

こちらを見つけました

URLを入力して、QRコードを作成するをクリック

ダウンロードをクリックして、画像を保存します。

この画像をシール用紙などにプリントして、商品に貼り付ければ店頭販売やフリーマーケットなどでも簡単にQRコードを読み取ってキャッシュレスでお金を受け取ることができるようになります!

作ったQRコードをiPhoneで読み込むとすぐにPayPal.meをSafariで開くと表示され、タップすると、

6000円の支払い画面になりました。簡単ですね!PayPalの入金はアプリを入れておけば、即時プッシュ通知が来るので、店頭販売の時などでも現金と同じように使うことができます!

まとめ:PayPal.meで簡単にリアルでのお支払いをカード決済!名前は早い者勝ちですよ!

というようにPayPal.meを使うと、とても簡単に、リアルでのお支払いをカード決済してもらえるようになります。

PayPal.meで使う名前は早いもの勝ちですので、ご自分のお名前やサービス名をいち早く申し込んで取得しましょう!

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