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Webでクレジット決済で料金を受け取れるPayPalで個人事業者がビジネスアカウントを取得する方法ー即日編

この記事は最終更新日から5年経過しています。内容が古い可能性があります。

以前このブログで、法人としてPayPalのビジネスアカウントを取得して、個別の決済や定期的な課金ができる方法についてブログ記事を書きました。
そのときは既にPayPalのビジネスアカウントを取得する途中まで行っていたため、ビジネスアカウントを取得する方法を1から説明することができませんでした。今回、個人事業者の ゆうそうと としてPayPalで新規にビジネスアカウント登録をしてみましたのでその方法を1から説明します。手続きは即日で進められるものと、後日でないと進められないものがありました。今回はまず行わないといけない即日編について書きます。

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PayPalのビジネスアカウントを作ると都度売り上げや、月々の課金をクレジットで支払ってもらえるようになる

PayPalのビジネスアカウントを作ると都度売り上げや、月々の課金をクレジットで支払ってもらえるようになり、とても便利です。

ビジネスアカウントを利用する際には月々の利用料金もかかりませんので、作っておいて損は無いと思います。受け取り方法については、

[ryus_blogcard url=”https://usortblog.com//paypal-kessai/”]

こちらのブログに書いてありますので、よろしければご覧ください。

PayPalのビジネスアカウントを新規登録する

料金を受け取る専用のアカウントを作りたかったので、PayPalの新しいビジネスアカウントを作ります。

PayPal

https://www.paypal.com/jp/home

新規登録はこちら をクリック

ビジネスアカウント にチェックを入れて 続行 をクリック

メールアドレスを入力して 続行 をクリック



パスワード
を入力して、 続行 をクリック

事業者情報の入力になります。ここでは、取引責任者(個人)自宅住所を入力します。この自宅住所は運転免許証などの本人確認書類と一致する必要がありますのでご注意ください。
* PayPal本人確認書類については https://www.paypal.jp/jp/contents/support/faq/faq-008/ をご参照ください。

自宅住所の郵便番号 を入力して 住所の検索 をクリック

なぜか検索しても住所が入りませんでしたが(^_^;、淡々と住所を入力します。

事業情報の会社代表番号のあとに事業者名(登記・登録名)があります。私の場合は個人事業主として登録済みなのですでその名称(ゆうそうと)を入力しました。

事業者名の下に 事業者名(登記・登録名)は、顧客が目にする名称です。 という項目があり、チェックが入っています。

事業者名のほかに店舗名などがある場合は、チェックを外して、取引名(店舗名など)に店舗名などを入力します。

事業所の住所 というところに 事業所の住所はアカウント取引責任者の住所と同じです。 という項目があります。法人の場合は

このチェックを外して法人確認書類と同じ住所を入力することになります。

PayPal法人確認書類については https://www.paypal.jp/jp/contents/support/faq/faq-008/

登記簿謄(抄)本
現在(履歴)事項証明書
印鑑登録証明書(名称、本店又は主たる事務所の所在地の記載のあるもの)

このように書いてありました。

ページの一番下にある 同意して続行 をクリック

事業タイプの選択になります。ここで選べる事業タイプは

このようになっています。私の場合は 個人事業主 を選びます。

選択すると 事業カテゴリ、事業サブカテゴリ、事業用URL の入力欄が表示されるので適宜入力して 続行 をクリックします。

これで登録が終了してマイページに入ることができます。

マイページから残りの手続きを進める

これだけではまだビジネスアカウントの登録が終わっていません。マイページにある

設定(人のマーク) をクリックして ビジネスの設定 をクリック、

アカウントの設定 タブにこういうページが表示されますので手続きを順番に進めます。

次の本人確認書類では実際の本人確認書類の画像をアップロードする必要があるので準備しておきます。

本人確認書類


本人確認書類を提出してください
をクリック

本人確認手続きページ に移動します。このページの下にある

確認を開始 をクリック

必須項目をすべて入力した後に、

ファイルをアップロード をクリック

ステップ1:ファイルを検索してアップロードするファイルを選択 をクリックして、用意しておいた本人確認書類を指定します。

タイプ を選択してから ファイルの添付 をクリック

このような表示になるので ファイルを送信 をクリック

送信後、アクションステータスが 書類を確認中 に変わりました。

書類が確認されるとステータスは 完了 となります。

ステップ の 2.アカウント取引責任者用暗証番号を入力する については

お客様からご提出いただいた書類を受領・確認後、約2~4週間後に転送不要書留郵便にてご登録いただいた住所に5桁の暗証番号をお送りします。

とあり、実際に郵便物が届いてからの手続きになります。これについては「後日編」で書きます。

メールアドレス

メールアドレスを確認しましょう をクリック

このようにメールアドレスの確認方法が表示されます。登録したメールの受信を確認します。

PayPalへようこそ。今すぐアカウントの利用を開始しましょう という題名のメールが届いていて、本文に

はい、これは私のメールアドレスです というボタンがあるのでクリック

このような画面に移動するのでパスワードを入力して メールアドレスを確認 をクリック

これでメールアドレスの確認が終了します。

事業の設定画面に戻り、 メールアドレスが確認されました と表示が変わりました。

銀行口座の入力

PayPalアカウントから銀行口座への払い出しをするために、口座を登録しておきます。

銀行口座を登録しましょう をクリック

口座情報を入力した後、続行 をクリック

入力した口座内容が表示されますので 保存 をクリック

確認メッセージ が表示されます。

アカウントの設定を見ると

銀行口座が登録されました と表示が変わりました。

クレジットカードの登録

デフォルトだと引き出し限度額が6万円となっているため、限度額を解除するためにクレジットカードの登録をします。

カードを登録しましょう をクリック

カード情報を入力して、続行 をクリックします。

このように表示され、指定されたクレジットカードから200円の引き落としがされたときの明細で確認を行うことになるようです。実際に引き落としがかかるまで2~3日かかるということです。

即日で行える手続きはここまで、次は郵便物が来たら残りの手続きをします

即日で行える手続きはここまでです。この時点では

このようにあと2つの手続きが途中となっています。書留の郵便物を受け取るまでは最終的な手続きを終えられないので、それまで待って次の手続きをしました。

続きについてはまた次回のブログで書くことにします(^^)/





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