当サイトには広告が含まれております

Googleの検索結果に著者アイコンを表示しよう!

この記事は最終更新日から10年経過しています。内容が古い可能性があります。

富士見高原スキー場、レストハウス2階

富士見高原スキー場、レストハウス2階
Googleの検索結果に著者アイコンを表示しちゃいました!きっかけは、先週巻き起こった「Googleの検索順位に誰が書いたかが大事になるんでは?」というニュースでした。

Google検索順位、リンク数から「誰が書いたか」重視に SEO対策に大変化起きるのか

その後、いやいや今すぐどうこうということでもないんじゃ?という元ソースを翻訳した記事が出てきました。

被リンクは死ぬのか?マット・カッツの話を和訳してみた

ということで今すぐ何か!という感じではないようでした。

しかし、この騒動を通じていくつかの記事を読んでみて「あー、やっぱりGoogleなだけにGoogle+への投稿とか、著者情報とかが大事なのではないのかな?」とうっすら思いました。そこで、Googleの検索結果に著者アイコンを表示できるようにしてみました!

記事をざっと見る

Googleの検索結果に著者として画像が出るってこんな感じです

 

「トップページを画像を並べたタイル状」でgoogle検索をしてみます。

Image

このように、当blogの記事リンクが画像付きで表示されました。

自分の名前と写真がっ(>_<)!とか思ってもアクセスが稼げるかも?と思えば、致し方ありません。こんなふうに表示されると文字だけのリンクより確実に目立つのは間違いないですから。

と、このように表示されるための3ステップを書きました!

ステップ1. Google+でプロフィール写真の登録をする

Google+のプロフィールでプロフィール写真を登録したいと思います。この画像がGoogleの検索結果に出てくる画像になるようです。

Google+にログインし、

Image

ホームをクリック、リストからプロフィールをクリックします。

何も設定していないとこういう感じになってると思います

Image

アイコンをクリックします。

Image

写真をアップロードします。その他WEBの写真を使ったり、WEBカメラでその場で作栄することもできるようです

写真をドラッグします
*す、すみませんでかくて…怖いと言われますが、えーと加工しようとしたらもっと変になってしまいまして…さっと流してください

Image

写真のトリミング位置を指定します。大きさや位置を変えることが出来ます。

良ければ プロフィール写真に設定 をクリックします。

わぁぁぁぁ

わぁぁぁぁ

新しい写真に関する投稿、になります。もしも自分のタイムラインにこの大きな顔写真を載せたくないときは(載せたくない~)、キャンセルを押します。載せたいときはコメントを追加して 共有 をクリックします。

Image

このようにプロフィール写真が設定されました。

ステップ2. blogをGoogleで検索されたときに著者として表示されるための設定をする

blogをGoogleで検索されて結果が表示されるとき、こんな風になってました。

Image

著者:兎本美佳 と表示されるための設定をします。プロフィールページの、

Image

基本情報タブをクリックします。

Image

リンク というところに、寄稿先 という項目があります。ここに自分が投稿しているサイトの情報を入れます。編集をクリックします。

Image

カスタムリンクを追加 をクリックします。

Image

入力フィールドが表示されるので ラベルに寄稿先の名称をいれ、URLも入力します。

Image

複数あるときは カスタムリンクを追加 をクリックすると入力フィールドが追加されます。最後に 保存 をクリックします。

Image

このように表示されればOKです。

ステップ3. 数日経過するのを、待つ…

ここまで来たらすぐに確認したいところですが、ここは我慢して数日待ってください(^_^;。私の場合ここまで設定してから2日ほどで著者のところに画像が出るようになりました。

また、同じblogの記事でも画像が出ていたり出ていなかったりするので自分のblogのタイトル複数で検索して、検索結果を上から下までチェックしてみてください。一つでも画像が出るようになっていたら、成功だと思います~♪

自分の画像がこんな事になるのは恥ずかしいけど、効果があるのなら…や、やりましょう!

自分の画像がこんな風になるのはどうも恥ずかしいし嫌なのですが、何も画像がないよりは何か画像があった方が「見てみようかな?」と思わせそうな気がするので アクセスを稼ぐためには心を鬼にして(!) 著者画像が出るように設定してみましょう~。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

あなたのシェアが励みになります!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントを残す

記事をざっと見る