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【簡単】XSERVERにWordPressをインストールして独自ドメインを割り当てる方法

この記事は最終更新日から5年経過しています。内容が古い可能性があります。

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「レンタルサーバーXSERVERのお試しプランを申し込んでみました」で試用を申し込んだサーバーですが、正式に借りる手続きをしました。
さっそく、新しく作ろうと思っていたサイトがあったので、XSERVERに独自ドメインを割り当てて、WordPressをインストールするというところまでをやってみました。

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独自ドメインを取る

私の場合、管理画面がわかりやすく簡単なのと、値段が比較的安いということでドメインの取得はムームードメインを使っています。

↓今ちょうど新春キャンペーンをやっているようで、安かったです



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example.com(仮)というドメインを取得しました。これをXSERVERで使えるようにします。

XSERVERのサーバーパネルに入る

ドメインの設定をするため、XSERVERのサーバーパネルに入ります。

XSERVERに申込をしたときに来た2通目のメール「【Xserver】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせ (試用期間)」にある

▼サーバーアカウント情報

 サーバーID  : xxxxxxx
 パスワード  : xxxxxxx
 サーバー   : sv9999 サーバー
 初期ドメイン : xxxxxxx.xsrv.jp
 サーバーパネル: https://www.xserver.ne.jp/login_server.php

の サーバーパネル に書いてあるURLにアクセスします。

サーバーIDとパスワードでログインします。

サーバーパネルが表示されました。

独自ドメインをXSERVERに割り当てる

取得した独自ドメインをXSERVERに割り当てます。サーバーパネルの

ドメイン設定 をクリック



ドメインの追加設定
 タブをクリック

取得したドメイン名を入力します。このときドメインのドットの前のみの入力となり、ドットのあとはリストボックスから選択します。 ドメインの追加(確認) をクリック

ドメインの追加(確定) をクリック

ドメインの追加が終了しました。この内容は後でも使うのでテキストファイルかなにかに保存しておくと良いかと思います。



ムームードメインの管理画面でXSERVERにつなげるように設定する

ここではムームードメインでの例ですが、どのドメイン業者さんで取得した場合でもほぼ同じような手続きになると思いますので、その場合は同じような箇所を探して設定してみてください。

ムームードメインの管理画面で、



ネームサーバ設定変更
 をクリック

設定をしたい名前の横にある ネームサーバ設定変更 をクリック

この画面になりますので、

GMOペパボ以外 のネームサーバを使用する にチェックを入れます。すると、入力欄が表示されます。

ここで入力するのはXSERVERに申込をしたときに来た2通目のメールにある ■ネームサーバー のところに書いてあったものです。時期によりこの内容と違うかもしれませんので、一応メールを確認してみてください。ネームサーバ1から5まで入力して

ネームサーバ設定変更 をクリック

ポップアップで確認が出るので OK をクリック

この画面が出たら終了です。ここに書いてあるように2~3日かかることはまれです。今回の場合は30分ほどでネームサーバが反映されました。

反映された場合は、http://example.com (設定したURL) をブラウザで見たときに、

このように XSERVER という文字が入った内容が表示されます。ここまでできれば取得したドメインをXSERBERに割り当てる、は終了です。

XSERVERにWordPressをインストールする

XSERVERにWordPressをインストールするのはとても簡単でした(^^)/

あ、その前にもし

右上に 現在の設定対象ドメイン という表示が出ていたら クリア をクリックしておいてください。そのままでもいいと思うのですが、クリアしておいた方が自分は分かりやすかったのでクリアしてからWordPressをインストールしました。

サーバーパネルの ホームページ>自動インストール をクリック。

設定したいドメインの横にある 選択する をクリック

プログラムのインストール タブをクリック

WordPress 日本語版 のところにある インストール設定 をクリック

こんなかんじに入力して(データベースを自動で作ってくれる機能があるらしいのでそちらでやってみます。) インストール(確認) をクリックします。

確認画面が表示されます。データベースに関しては今回自動的に作ったデータベース名、MySQLユーザ名、MySQLパスワードが表示され、残りは入力した内容が表示されます。インストール(確定)をクリック

インストールが完了しました。ここに表示されている内容はあとで使うこともありますのでコピーしてテキストファイルなどに保存しておくといいと思います。

http://example.com (設定したURL) をブラウザで見ると、

このようにWordPressがインストールされて表示されました(^^)/

まとめ:XSERVERに独自ドメインを割り当ててWordPressをインストールするのは簡単でした!

XSERVERに独自ドメインを割り当ててWordPressをインストールするのは簡単でした!やり始めてからWordPressのサイトを表示するまで、待ち時間を入れても1時間ぐらいで終わりました。ドメインが浸透する待ち時間にもよると思いますが、とっても早く簡単にできて満足です!

ここからはFTPなどの設定についても確認していきたいと思いますのでまた確認したらblogに書いていこうと思います。
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