昨日は設定までしましたが、今日はその結果どうなったかを書きたいと思います。思いがけない展開に手に汗握ることになりました。
テストrunする…意外な結果と展開に戸惑う(^_^;
設定が済んだので、あとは日時バックアップされるのを待つだけなんですがやはりどうなるのかテストしてみたいですよね。ということでテストしてみました。
バックアップメニューから Jobs を選択すると
このように指定した Job があるのが分かります
この一覧で Job名の下にカーソルを持って行くと、 Edit | Copy | Delete | Run now と文字が表示されます。
Run now をクリックします。するとバックアップが始まり、、エラーが出てしまいました(>_<)
ERROR: ZipArchive returns status: (ER_DELETED) Entry has been deleted
おかしい…ローカルPCの同じサイトでテストをしたときはうまくいったのに。同じプラグインで、ということは環境によって出来たり出来なかったりのなのか…と思って
ERROR: ZipArchive returns status: (ER_DELETED) Entry has been deleted
のキーワードで検索してみました。すると同様の事が報告されていました。
ZipArchive returns status: (ER_DELETED) Entry has been deleted
制作者さんからのメッセージを発見、新しいバージョンのβ版を入れてみる
制作者さん Daniel Hüsken さんの書き込みがあり、新しいバージョンで試してみてと書いてあったのでダウンロードして今入っているプラグインを削除してから入れてみました。
で、結論から言うと…新しいバージョンでもやはり同じエラーが出ちゃいました(>_<)
ファイル形式を変えれば問題ない!
結局保存ファイル形式をZipにしなければ問題なくテストrunも終わりました。ファイル形式はデフォルトの、Tar GZipにしました。Windowsでしたら 解凍レンジ などでこの形式を解凍することができるので見慣れない形式ではありますけど問題ありません♪
で、結局新しいバージョン(β版)でバックアップしました!
Tar GZipにすれば現行バージョンでもバックアップは取れるのですが、せっかくなので新しいバージョンのまま(戻し忘れたともいいますが)バックアップしました。
朝起きてチェックすると無事にバックアップが終わっていたのがわかりました。
BackWPupのジョブ一覧で前回の実行の欄に。「2014年3月27日 3:16 AM 実行時間: 86秒」とあり、無事に終わったのがわかります。時間も案外かかりませんね。
ローカルPCのDropboxフォルダを確認するとこちらにもちゃんと入ってましたよ!
一日50Mということは7日で350M、1ギガぐらいはバックアップに使っても大丈夫な容量がありますので、当分はこの形でバックアップしていきたいと思います。
ファイルを解凍すればちゃんと全てのファイルがあります。
確認したところ、wp-content\uploads に写真も全部入っていました。これで一安心です(^^)/
それに…次のバージョン3.1.3は日本語化されてますよ!皆さん!
怪我の功名というか、図らずして次のバージョンのBackWPupを触ることができました。まず一番感激したのは 日本語化! です。
BackWPup全体が日本語化されています!今までは英語だったところが日本語になるだけでなんて見やすいんでしょう~♪
それだけでなくDropboxの認証方法も変わってました。手間はかからずセキュアになったって感じですかね。
ご興味のある方は inpsydeさんのgithubから 新しいバージョンをダウンロードされて試してみたらいかがでしょう。あー、β版なので動作保証はないと思いますが(^_^;、自己責任で使うならいいのではないかと…思います。
あ、せっかくなのでこのバックアップからサイトを作り直す場合という記事もそのうちか近いうちかに書いてみようかなと思います。
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